ケナコルト注射による皮膚萎縮後の変色
person20代/女性 -
右の腰のあたりの皮膚繊維を摘出する手術を20年9月に行いました。その後手術部分が肥厚性瘢痕になり、その治療としてケナコルト注射やエクラープラスターテープを貼ったのですが患部の周りが萎縮してしまいました。その後、保湿目的で医師に処方されたヘパリン類似物質油性クリーム0.3%を患部にぬったところ、萎縮によりピンクになっていた部分がすこし黒ずんだ感じになりました。これは時間の経過とともに薄くなって行くのでしょうか。
ちなみに上の写真がヘパリン類似物質油性クリーム0.3%を塗る前で下の写真が塗った後の今の写真です。2つ丸くなっている部分は中糸がでてきて抜糸した部分です。
抜糸は3ヶ月前にしたのですが、治るか不安です。普通の肌に戻るのでしょうか。
以上2つの質問に答えていただけますと幸いです。
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