胚移植後の2回目ワクチン接種について
person30代/女性 -
現在、妊活中の36歳です。
凍結胚が複数あり、近いところで胚移植を考えている状況です。
8/11にモデルナ社製のワクチン1回目を接種しました。2回目のワクチンは9/8を予定しています。
本日8/15に生理が来ましたので、明後日くらいまでにクリニックに胚移植の相談をしようかと考えているのですが、このままのスケジュールで行くと、胚移植後に2回目のワクチン接種となりそうです。
もちろん妊娠が成立するかは分からないものの、胚移植後の接種に少し不安があります。
いろんなクリニックのブログなどから、それぞれの先生方の意見を拝読すると、おおよそは「妊娠には影響しない」という意見のようなのですが、「移植後・判定前」や「妊娠初期(妊娠成立すると仮定して見ました)」という条件が付くと、より意見が分かれてくるように感じました。
日本産婦人科感染症学会から出されている資料も拝読したのですが、「12週までは避けても良いかも…」との内容。
器官形成の時期だから…
データが無いから…
万が一を考えたら…
わざわざ精神不安要素を持たなくても…
などという理由が主なのかなとは思っています。
ここで疑問なのですが、胎嚢や心音が確認される前でも、「器官形成の時期だから…」という理由は成立するのでしょうか?
逆に「いつだって接種しても良い」というご意見の場合、その理由を詳しく教えていただけませんでしょうか?「そういう報告になっている」という理由のみでしょうか?
例えば、「医学的に妊娠成立に至る前は、〇〇な状況に至っていないから影響があると考えられない」などの具体的なご意見を、その理由と共に伺えると嬉しいです。
突貫工事で出来上がったワクチンで接種が始まって日も浅い中、なかなか難しいお話なことは十分分かっていますが、先生方のご意見と理由を伺えたら幸いです。
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