肝細胞がんの抗がん剤治療の副作用対応について

person70代以上/男性 -

いつもお世話になりありがとうございます。
肝細胞がんの父について相談です。
下記、経緯です。

・3年前に肝臓を2/3切除
・2年前に穿刺療法手術の後、レンビマ服用治療
・胆管の手術(胆汁排出ができず発熱、現在ドレーンが体内に入っています)のタイミングでレンビマは副作用がつらいため服用は中止
・主治医(内科腫瘍科)よりラジオ波治療の他院を紹介してもらうが胆嚢炎を起こす可能性があるとの診断により手術断念
・肝臓専門医のセカンドオピニオンで穿刺療法を勧められるも、胆管の管理が難しいため主治医(外科内科)の説得でネクサバールの治療を数日前よりスタート

主治医からは、副作用がつらい場合、服用をストップしてくださいとの指示でした。数日後に経過観察の診療予定です。
本人はネクサバールの副作用が出ることを心配していますが、進行を遅らせる治療もしたいとのこと。

素人考えですが、抗がん剤と漢方薬の併用で副作用を和らげられる可能性はあるのでしょうか。
もしそうなら漢方専門医にも相談したい旨、主治医に話そうかと思った次第です。

もしくはネクサバール中止となった段階で、セカンドオピニオンにかかった肝臓専門医に再相談の方がよいのでしょうか。

お忙しい中おそれいりますが、よろしくお願いいたします。

各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ&A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。

本サービスは医師による健康相談サービスで、医師による回答は相談内容に応じた医学的助言です。診断・診察などを行うものではありません。 このことを十分認識したうえで自己の責任において、医療機関への受診有無等をご自身でご判断ください。 実際に医療機関を受診する際も、治療方法、薬の内容等、担当の医師によく相談、確認するようにお願いいたします。

お探しの情報は、見つかりましたか?

キーワードは、文章より単語をおすすめします。
キーワードの追加や変更をすると、
お探しの情報がヒットするかもしれません

協力医師紹介

アスクドクターズの記事やセミナー、Q&Aでの協力医師は、国内医師の約9割、33万人以上が利用する医師向けサイト「m3.com」の会員です。

記事・セミナーの協力医師

Q&Aの協力医師

内科、外科、産婦人科、小児科、婦人科、皮膚科、眼科、耳鼻咽喉科、整形外科、精神科、循環器科、消化器科、呼吸器科をはじめ、55以上の診療科より、のべ8,000人以上の医師が回答しています。

Q&A協力医師一覧へ

今すぐ医師に相談できます

  • 最短5分で回答

  • 平均5人が回答

  • 50以上の診療科の医師