レビー小体型認知症(女性81歳)の大腿骨骨折について

person70代以上/女性 -

お世話になります。
7月26日に転倒し、翌日 初診。大腿骨骨折と判明しました。8月11日二回目の受診をしました。それ以前の4月に、ケア施設内で横転して大腿付け根の骨折しました。とはいえ、まだ骨が繋がっていたのですが、施設では車いすで生活を続けていました。
初回の転倒から16日後、再診査をしたら骨が完全に離れてしまい、先生にお伺いしたら最初の診察時の際は、骨が縦に潰れていただけなようですが、結構重篤であるという認識も出来ず、先生も、ネジで留めても不安があるのでこのまま様子見るよう薦められたので結果的に様子見を選択してしまいました。
今回の大腿骨骨折は、先生が車いす生活を奨めてきました。しかし、どうしても歩かせてあげたくて手術を選択しました。高齢者にも、より負担のない手術法の病院にした方がよいのか悩んでおります。
手術は、人工骨頭手術で予定しております。
先生からは、ネジで接合後に取れたりすることへの不安、また脱臼してしまう人もいるので車椅子を奨められた経緯です。
高齢81歳で、しかもレビー小体認知症のため、切開による筋肉へのダメージ・輸血量・脱臼しないか等の不安が極力少ない方法の手術を受けさせてあげたいです。人工骨手術のメリットがあればメリットを、手術によるリスクを教えていただけないでしょうか?
歩けるうちはやはり歩かせてあげたいのです。
どうぞ宜しくお願い申し上げます。

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