地域包括ケア病棟の「受入条件」は、存在するのでしょうか。
person70代以上/男性 -
地域包括ケア病棟の「受入条件」は、存在するのでしょうか。仮にあるとすれば、どのようなものかを教えてください。インターネット検索では、私は探せませんでした。例えば、厚生労働省のホームページ。
1.経緯
94歳男性。コロナ感染で急性期病院<1>で治療、陰性確認後(約2ケ月経過)、「地域包括ケア病棟<2>」に転院。ところが、約2週間経過時点で、腹痛訴え、CRP14.4。「腸管に穴があいている」可能性も考慮し、地域包括ケア病棟<2>⇒急性期病院<3>に戻った。
急性期病院<3>入院時検査で、造影剤CTなど実施。大きな問題は見つからず。約1週間経過で、CRP1.45になった。←今、ここ。
2.質問の内容
現時点で、「食事量が少なく(ゼリー3サジ)であり、<地域包括ケア病棟「受入条件」>を満たしていない」と、言われた。「自宅に戻るor療養型病院」を勧められた。
現在、急性期病院<3>で、「栄養補給点滴」を受けている。食事量にムラがあり、ほぼ完食も、「まれには在る」。
3.地域包括ケア病棟
リハビリは、ST、筋力、車いす開始、車いすでの生活開始、生活のリズムを整える(話し掛け、明るい部屋で過ごす)、入浴、理髪、など。食事量はムラがあった。カロリー不足は栄養補助ジュースで補っていた。全介助。意思疎通:食事or不要、「やめて」程度。
4.コロナ入院前
トイレ:自力。手すり。大便は、最近購入ウォシュレット使用方法わからず、私が介助。小便は、前を濡らすことあり。大小の失禁は、約3ケ月に1回程度。デーサービス:5回/週。同送迎車の乗降り:「見守り」と(念のための支え介助)。入浴:全てデーサービス。食事:普通食。自力。歩行:見守りで200~400メートル/日。ベッドの乗降り:自力。手すり有。右手脳梗塞軽い。右不全麻痺。
・急性期病院<1>と<3>は、同一病院です。
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