決まった物しか食べることができない、「選択的摂食障害」なのではないかと悩んでいます。
person20代/女性 -
去年の6月頃に逆流性食道炎になりました。医師より、脂っこい物や酸味のある物は控えるよう言われ、あっさりした薄味の物を食べるようにしていました。
徐々に良くなっていましたが、10月頃にストレスで再発し、ひどい時はキュウリだけしか食べられない時もあり、体重は6kg減りました。受診したところ、逆流性食道炎だけでなくヒステリー球の可能性もあるとのことで、不安を抑える漢方薬が処方されました。一時期は食べること自体がとにかく苦痛で、何をしていても頭から食事のことが離れない時もありました。
それ以降少しずつ食べられる物が増えて、今は体重が3kg増えました。薬はもう飲んでいません。最近は食事が「美味しい」と思えることも増えました。
ですが、いまだに食べられる物の種類が異常に少ないです。「これは食べられる」と自分が認めた物なら食べられるのですが、それ以外の物を食べようとすると緊張し、喉がキュッと狭くなる感じがします。いざ口の中に入れると気持ち悪くなってしまい全く飲み込めない、もしくは少量しか飲み込むことができません。「もしこれを食べて、また再発して、ご飯が食べられなかった辛い日々に戻ってしまったらどうしよう。」という気持ちが頭をよぎります。
しばらく耳鼻科に行っていないので、器質的に逆流性食道炎が完治しているのかどうかは分からないのですが、飲み込む前から気持ち悪くなるということは、精神的なものなのではないかと感じています。
出来ることなら食べれるものを増やし、友人と外食を楽しみたいです。ですが、「外食の場でもし気持ち悪くなってしまったら…」と思うと恐怖です。
とはいえ、少しずつ食べられる物が増えてきてはいるので、気長に様子を見るのが良いのか、心療内科を受診した方が良いのか悩んでいます。受診することで、また頭の中が食事のことでいっぱいになってしまうのも怖いです。
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