十二指腸粘膜下腫瘍について
person40代/男性 -
40歳男性で胃バリウム検査で十二指腸ポリープありと診断
総合病院の消化器内科にて、経口胃カメラ実施
十二指腸粘膜下腫瘍、幽門直下の前壁に径7mmの粘膜下腫瘍あり。
添付写真の通り表面は通常の十二指腸内表面状態と同じで、盛り上がっている状態。
生検を行い結果は後日の診察でうかがう予定ですが、表面を少し取っただけなので内部の組織は取れておらず、わからないのでは?と考えます。
また、検査直後の医師のお話では経過観察でしょうね。とのニュアンスが濃かったです。
そこで、質問です。
GISTを含めて悪性の場合、小さいうちに切除した方が良いのであれば、経過観察で1年毎に胃カメラ検査をするよりも、他の病院も視野にCTや超音波内視鏡による腫瘍穿刺診断での診断を希望するべきなのでしょうか。
それとも、このくらいのサイズであれば、経過観察を行いある程度大きくなってから対応が妥当なのでしょうか。
各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ&A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。
本サービスは医師による健康相談サービスで、医師による回答は相談内容に応じた医学的助言です。診断・診察などを行うものではありません。 このことを十分認識したうえで自己の責任において、医療機関への受診有無等をご自身でご判断ください。 実際に医療機関を受診する際も、治療方法、薬の内容等、担当の医師によく相談、確認するようにお願いいたします。