授乳中のコロナワクチン接種について(ワクチンの仕組みについて)
person30代/女性 -
(掲題と似たような質問が多いところ恐縮ですが、それら拝見しましたが解決できなかったため質問させていただきます。)
授乳中のワクチン接種について海外含めた公的機関のサイト等で自分なりに調べ検討中ですが、素人で「授乳中でもワクチン接種して問題無い」とされる根拠となるワクチンの仕組みが分かりきらず…今のところ理解できたのは以下ABMの説明のみです。
(このワクチンは、SARS-CoV-2のスパイクタンパクのmRNAを含む脂質ナノ粒子でできています。このmRNAの配列は、このタンパクだけをコードしています。これらの粒子は筋肉内に注射され、そこで、ナノ粒子は筋細胞によって取り込まれます。 その後、これらの筋細胞はこのmRNAを転写し、スパイクタンパクを作ります。この細胞によって作られるスパイクタンパクは免疫応答を刺激し、接種を受けた人COVID- 19による疾患から守ります。母乳分泌の際、このワクチンの脂質が血流に入って、乳腺組織に達することは起こりそうに ありません。もしそうだとしても、無傷のナノ粒子あるいはmRNAが母乳中に移行すること はさらに起こりそうにありません。 たとえ、このmRNAが母乳中に存在するというありえないような場合でも、子どもがこの mRNAを消化してしまうと思われ、このmRNAは生物学的な影響を与えることはなさそうです。子どもにとってもリスクの可能性はわずかしかなく、生物学的に妥当と思われる有益性があります。)
https://www.hi-bridge.co.jp/images/contents/yakureki_tsushin/162423826830109.pdf
ですが他の機関からの説明はみつけられず不安に思ってしまっています。他に論文や説明等存在しますでしょうか、または皆様の上記説明に対するご意見をお聞かせ願えましたら幸いです。
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