子供の頃よりの長期間の受動喫煙による肺癌等の癌、検診について
person50代/女性 -
55才女性です。
私は喫煙歴は無いですが、父がヘビースモーカーで自営業だったこともあり、20年程かなりの量の受動喫煙があったと思います。実家を離れた後も休暇や里帰り出産等その度に受動喫煙がありました。父は、79才で肺がんの末期が判明し、80才で亡くなりました。煙草が原因と言われました。主人も30歳近くまで喫煙していましたがやめ、その後25年以上吸っていません。
受動喫煙により肺がんになる確率が上がると見ました。
質問ですが、
1.私は、25年程は受動喫煙もほぼ無いですが、子供の頃からの多量の受動喫煙により肺がんになる確率は高いでしょうか?喫煙しない人の肺がんが増えていると見ますが、先生方の印象で受動喫煙による肺癌は多いと思われますか?
2.人間ドックで毎年肺の単純X線は受けていますが、単純X線では初期の肺癌はわからないから、低線量CTを受けた方が良いのでしょうか?
何年毎にCTを受けたら良いというような指針はありますか?低線量でも被曝は大きいので受けない方が良いという意見もあり迷います。
3.医師の方々は肺がんの検診はどうされているのでしょうか?
4.主人の会社の人間ドックが毎年低線量CTなのですが、毎年受けて癌になる確率は高いでしょうか?
5.長い受動喫煙で鼻の癌、喉頭癌
、口腔癌、膀胱癌等の癌も確率が上がりますか?
2人が参考になったと投票
各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ&A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。
本サービスは医師による健康相談サービスで、医師による回答は相談内容に応じた医学的助言です。診断・診察などを行うものではありません。 このことを十分認識したうえで自己の責任において、医療機関への受診有無等をご自身でご判断ください。 実際に医療機関を受診する際も、治療方法、薬の内容等、担当の医師によく相談、確認するようにお願いいたします。