1型糖尿病。インスリンの種類を変えたら肝臓の数値が悪くなりました
person70代以上/女性 -
母親についてです。
1型糖尿病、74才、女性、病歴は14年です。初診断より1型糖尿病と明言され発病後2~3年で自己インスリンが枯渇しました。それからは、血糖コントロールはだいぶ難しいですが、年1程度どうしても血糖値が暴れてどうしようもなくなる時は入院するなどして、なんとかやり過ごしています。
2021/1月~5月迄/日
ランタス・夜10単位
リスプロBS注ソロスターHUサノフィ・7-8-8単位
↓↓↓↓↓ 7/15より ↓↓↓↓
ランタス・夜10単位
ルムジェブ注ミリオペン・7-8-8単位
へ変更となりました。
すると、8/19定期診察日、血液検査で今まで引っ掛かった事がない項目
AST(GOT)→388
ALT (GPT)→295
γGDP→131
と出て、主治医も驚き早急にCT撮影をしましたが、特に異常は見られませんでした。
HbA1cは、ここ数年9の前半台を辿っていましたが、この薬で8台に下がったようです。
しかしながら、この異常値に驚きです。
やはりこれは、インスリンを変えたことによる副作用でしょうか?
8/19の診察日の1週間前位から「胸やけがひどい」「ダルい」「すぐ疲れる」と頻繁に言っていました。それと低血糖が頻発し夕飯後~就寝時には30台になることも度々ありました。これらは、この数値による症状でしょうか?
この結果を受け、インスリンは以前の物に戻しました。次の診察日は8/27で色々と再検査があるようです。
今現在もだるさや疲れが酷いと言っています。何か対策はあるでしょうか。
ご助言よろしくお願いいたします。
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