乳がん術前抗がん剤から乳癌手術後の治療について
person30代/女性 -
現在37歳、乳がんのトリプルネガティブでステージIIa、術前にAC療法3週を4クール、パクリタキセルは毎週を12回予定でしたがシコリが大きくなり、10回で終え全摘手術が早まりました。術後の結果は腫瘍は10ミリ×5ミリ(術前約35ミリ)、センチネルリンパ節生検転移なし、グレード3、ki67は病院の方針?で具体的な数値はなく20%以上であるという結果でした。ki値は20%未満、20%、それ以上の3つしか結果として話さないとのことです。
術前に腫瘍が残っていたのでゼローダを服用することになり、放射線治療の必要ではないとのことでした。
リンパに転移がなかったことと、癌は取り切れたことが放射線治療をしなくて良い理由でした。
トリプルネガティブで完全奏功もせずki値も高いので、全摘しても局所再発する例があるようで放射線治療をしなくて良いのか不安に思っています。
治療法は沢山あり何が正しいという結論はないのを承知で、放射線治療をどう判断されるかお伺いしたいです。
各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ&A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。
本サービスは医師による健康相談サービスで、医師による回答は相談内容に応じた医学的助言です。診断・診察などを行うものではありません。 このことを十分認識したうえで自己の責任において、医療機関への受診有無等をご自身でご判断ください。 実際に医療機関を受診する際も、治療方法、薬の内容等、担当の医師によく相談、確認するようにお願いいたします。