メラノーマ手術後の経過観察中だが転移、再発が不安です
person40代/男性 -
昨年、洗面所の鏡で自分の背中に2~3センチの黒い染みを発見しました。隆起はなく痛み痒みも無かったがその後に不安になり、近隣の皮膚科に行くとすぐ大学病院を紹介され、メラノーマだと診断を受けました。今年の年明けに切除手術。画像診断と手術、切除箇所の分析の結果、主治医からはステージ1Aで転移再発なしと言われ、以降は3~4ヵ月おきに経過観察で視診と触診を受け現在にいたります。自分でネットで色々調べると、メラノーマは3年以内の再発が多い、再発や転移すると長期生存率が低い、メラノーマ治療ガイドラインのQ&Aにはリンパ節の超音波検査などで転移がみつかった症例がある等の記述がありました。主治医の先生からは、神経質にならなくていいよ、脇の下に明確なしこりがみつかったり、背中の手術箇所の周辺にまた黒い染みが出来たら画像検査します、と言われています。私はそれがとても不安で、気づかないうちに再発や転移がすすんでいて気づいたらステージが進んで手遅れ、となるのではないかと恐れています。だから超音波検査やCT、MRIなどの画像検査など、どれでもよいので定期的に受けて再発や転移を早期にみつけたいのですが、先生に言えません。がんは早期発見早期治療が肝要だと思うので、主治医の先生の姿勢がなんだか呑気に見えてしまうのです。大学病院で検査をしてもらえないのなら、近隣で超音波検査などをしてくれる開業医さんを探して頼んだり、高額になりますががんドックみたいな総合検査を年に一度受けるとか、自分で出来ることはないのだろうかと考えてしまいます。大学病院の先生はお医者さんの世界では立場が強いだろうから、患者が勝手にこういうことをするのを嫌うのではないかとも思っていますし、近隣の開業医の先生方なども検査を受け付けてくれないのではと思っています。他に相談できるところがなく、不安で困っています。ご意見ご指導をお願いいたします。
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