膠原病と不安感の関係について

person30代/女性 -

2年前にシェーグレンと診断されました。
シェーグレンの症状が出始めたと同時に突然不安感に襲われるようになり、理由はないのに突然強い不安と動悸、冷や汗が出て、このまま狂ってしまったらどうしようという苦しい状態が度々ありました。
家に1人でいる時になる事が多く、外では人がいる事に安心感があり不安になる事は殆どなかった為、病院ではパニックではなくホルモンバランスの乱れだろうと言われました。
ネットで調べてみると色々な精神疾患の症状が書いてあり、これかもあれかもと更に不安は増し、元々原因がない不安感でしたので勝手にあれこれ理由をつけるようになりました。
半年程経った頃、膠原病の症状が落ち着き、それと同時に不安感もパタッと出なくなりました。
それから1年半は何事もなかったのですが、今年に入り膠原病が悪化したと同時にまた不安感が突然始まりました。
今回は以前程強いものではありませんが、以前調べた精神疾患の症状を思い出し、統合失調症や解離性障害、双極性障害だったらどうしようと不安になります。
かといってそれらの病気の症状には当てはまりません。
当てはまらないのに、そうだったらどうしようという不安を繰り返してしまい、自分でも何がどうしようなのか分かりません。
また膠原病の症状もなかなか良くならず、それも不安を増長させています。
1つ思い当たるのは20歳の時に強迫性障害を発症しています。
当時お医者様には典型的ではあるが投薬は必要ないと言われ、森田療法により改善し今まで何事もなく来ました。
強迫性障害が関係しているのかはわかりませんが、こういった不安感は初めての経験です。
ちなみに膠原病の症状はシェーグレンを元にリウマチとSLEの症状が少しずつ出て重なっている状態と説明されました。
膠原病と不安感は関係ないものでしょうか?
よろしくお願い致します。

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