入院治療の状況確認について

person70代以上/男性 -

以前に質問させていただいた家族のことです。年齢75歳、体重70kキロ台(1年前は84kg)の男性のことで相談させてください。長文、失礼いたします。
2020年3月、大動脈弁をブタの生体弁に置換する内視鏡手術実施済み。及び、動脈?の血管が3本チューブ?に置き換わる手術も実施済です。状況は以下の通りです。
”上記手術後半年後、心不全の治療で緊急入院し、直後のBNP1100でした。酸素を鼻から補充、利尿剤でむくんだ体重を減らすも効果なし。強心剤点滴と利尿剤点滴の組み合わせで3週間で7キロ体重が減る。さらに次の2週間でまた7キロ体重が減る。入院時の82キロからは14キロ減量(=68キロ)になった。担当医の説明では、8月20日現在は「利尿剤経口投与だけに減らした。」あまりにも体重を減らし過ぎでは?と担当医に聞くと、「飢餓状態を示すケトン体の数値がある」という。”
お聞きしたいことは、
1)これが正常・標準な医療行為なのか、不必要に飢餓で体重を減らしているのか。
2)また、確認するには、次回にどんな検査数値を訪ねるのがいいのか。
なお、緊急入院以来、手術をした科以外に内科など複数の科でチームを作って治療にあたっているとのことです。

1人が参考になったと投票

各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ&A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。

本サービスは医師による健康相談サービスで、医師による回答は相談内容に応じた医学的助言です。診断・診察などを行うものではありません。 このことを十分認識したうえで自己の責任において、医療機関への受診有無等をご自身でご判断ください。 実際に医療機関を受診する際も、治療方法、薬の内容等、担当の医師によく相談、確認するようにお願いいたします。

お探しの情報は、見つかりましたか?

キーワードは、文章より単語をおすすめします。
キーワードの追加や変更をすると、
お探しの情報がヒットするかもしれません

協力医師紹介

アスクドクターズの記事やセミナー、Q&Aでの協力医師は、国内医師の約9割、33万人以上が利用する医師向けサイト「m3.com」の会員です。

記事・セミナーの協力医師

Q&Aの協力医師

内科、外科、産婦人科、小児科、婦人科、皮膚科、眼科、耳鼻咽喉科、整形外科、精神科、循環器科、消化器科、呼吸器科をはじめ、55以上の診療科より、のべ8,000人以上の医師が回答しています。

Q&A協力医師一覧へ

今すぐ医師に相談できます

  • 最短5分で回答

  • 平均5人が回答

  • 50以上の診療科の医師