誤嚥性肺炎で胃瘻になり今度は点滴へ

person70代以上/男性 -

78歳の父親についてです。20年ほど前に中咽頭がんになり、喉のあたりに放射線を当てたことにより、唾液も出なくなり、食事をする時は飲み物と一緒に食べていました。70代になった頃から飲み込む力が弱くなったのか、誤嚥性肺炎になりやすくなり、胃瘻に切り替え5年ほど経ちました。栄養を取る手段だけの問題なので、車の運転もしていましたし、認知機能に問題もなく、趣味の買い物などにも以前と変わらず生活してました。一年ほど前に重いテレビを少し動かそうとして腰の圧迫骨折により動くことに制限が出てからガクッとできることが減り、車も諦め、リハビリを続けてきました。ここにきて、胃瘻のみでも誤嚥を繰り返すようになり、現在入院中ですが、1年間運動量が減ったにも関わらず胃瘻は以前と同量入れてたことも原因と言われ…その調整もしていたら…どうしても胃瘻では誤嚥をしてしまうから、点滴での栄養に切り替えましょうとなりました…。
このことについて、ネット等で調べると、延命とか、看取りとか…寝たきりとか…のワードしか出てこず…主治医からは延命でもなければ、ほかに疾患があるわけでもなく、栄養をどう取るかの問題なんです。と言われていますが…
点滴だけでも人は生きていけるんでしょうか?他が元気なだけに…心配になりました。

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