母親の脳出血の主治医の判断につきまして

person70代以上/女性 -

現在84歳の母親の相談です。

今月8/10のことなのですが、昨年手術した大腸がん後の検診中、病院内で右側が見えにくいと言い始め、時間が経つにつれて足下もおぼつかなくなり、同時に言葉も出にくくなりました。
ちょうど脳神経外科の外来が空いていたので先生に見ていただき、検査していただいたところ、脳の左側からの出血があるとのことでSCUに入院をしました。

その後、8/20に主治医との面談があり、脳アミロイド血管症の疑いがあるとお話をいただきました。

手術は行っていません。手術はするのですか?とお聞きすると、高齢であること、出血箇所の手術をしたとしても、また別の箇所から出血をしてしまう可能性があるとのことで、手術はしないとのご判断でした。
脳の出血は、今後は吸収されていくだろうとのことでした。

現在の母親の状況

●左側の後ろの脳から出血があり、少し広めの出血だった。

●眼科視野測定を行ったところ、右目も左目も右側が見えない・認知できない
 ⇒主治医は治らないだろうとのこと

●失語症の症状があり、話をしても単語レベルでの理解となっている。ただ、母は状況理解がいいので会話は繋がっている。
 ⇒主治医はリハビリで緩和されるとのこと

以下、質問です。

主治医の先生のご判断が適切なのかどうかをセカンドオピニオン的にご教示ください。

1)今の病状に対する病院の対処は適切でしょうか?

2)「右側が認知できない」と「失語症の症状がある」状態なのですが、手術をすることで改善する可能性はあるのでしょうか?

3)そもそも母親は手術は受けるべきなのでしょうか?手術をすることで改善する可能性があれば、受けることも検討したいと思います。

4)脳出血のリハビリにおけるアドバイスがあればお願いします。

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