ピロリ菌除菌について
person30代/女性 -
昨年の12月健康診断にて以下のような結果
食道裂孔ヘルニア グレードM(入り口?がゆるんで胃液が逆流しやすくなってるが白くなってるだけでほぼ心配なく経過観察でよい)
・胃ポリープ(胃底腺か過形成かは不明。「ここにポチっと数ミリのポリープがあるけどこれは良性だから気にしなくてもいい」)
「ここに」という言葉から単発なのかと思っているが、ある限られた一部を指しているのかひとつのポリープなのかはわからない。
胃底腺でも単発で発見されることがあるというのは以前質問させて頂きました。ただ数ミリ、ポチっとということで大きくはないのは確実。
・表層性胃炎
・萎縮性胃炎
という診断でした。
当日の簡易説明の時に「ここに赤い筋が見えて胃炎が見えるけどこれも経過観察でいい」
といわれました。これは表層性胃炎の説明ですか?
診断の時点ではピロリ菌のオプションはつけてませんでしたが居そうだったら教えてくださいともつたえてあって、(内視鏡やりましたので)駆除の提案がなかったので、結果が返ってきて萎縮性胃炎と書かれていて驚きました。
食道裂孔ヘルニアはピロリ菌がいないときになりやすいともきくのですが?
「萎縮性胃炎といわれても加齢による萎縮の範囲であることもある」とはこちらの掲示板でみかけましたが。
今年の健康診断にピロリ菌のオプションを着けましたので、陽性か陰性かははっきりします。
質問
陰性だったら、昨年書かれた「萎縮性胃炎」は気にしなくてもよいのでしょうか?
陽性なら除菌すれば仮にポリープが、過形成でも癌化の心配は、ゼロにならないにしてもかなり下がりますか?
今まで飲んだ抗生物質はもう何年も前にジスロマックSRを飲んだ以外、常用的に飲んでるものはありません。
成功率はどれくらいですか?
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