変形性股関節症による脚長差での膝の痛み
person70代以上/女性 -
現在84歳の母の症状についてご相談させてください。
50代の頃から約30年、左足の股関節変形症を患ってきました。
手術に対する強い抵抗感があり行っていませんが、杖歩行と時々のリハビリで長年それほどの支障もなく家事をこなしたり旅行なども楽しむことができていました。
5年ほど前から加齢による筋力の低下とともに転倒したりひとりでの外出が難しくなって要介護、その後コロナ禍で外出の機会が減って動く機会が少なくなったせいかこの一年余りでぎっくり腰や腰椎の圧迫骨折などで現在は外出はほぼ車椅子です。
左右の脚長差から長いほうの膝を中心とした腿や脹脛に強い痛みを感じるようで、整形外科には定期的に通ってはいますが、要因を今更取り除くこともできないため、セレコックスや特に痛みが強いようであればカロナールを処方してもらっていますが長年飲んでいて効果が出ているのかは謎です。
通っているデイサービスでリハビリをしていただいて、そのときはいくらか痛みが軽くなってもまた痛くなって・・・の繰り返しです。
願わくば、以前のように痛みのないときは杖をついて歩いて出掛けられたらと思うのですがもう無理でしょうか。
マッサージでも整体でも薬でも湿布でも痛みが取れる方法があればできることは試したい気持ちでいますので、ご教示いただければ幸いです。
補足
足に巻きつけるタイプの振動とヒーターで血行促進するマッサージャーも試してみましたが、効果はあるのでしょうか。。
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