毎年、秋からの咳に悩まされます
person50代/女性 -
大学生になった娘。中学生頃から、毎年大体10月のある時期になると乾いた咳が出始めます。春くらいまでそんな状態が続きます。
ひっきりなしにという程ではなく、出る日は、何か今日はわりと咳出るねという感じです。
そんな状態のところにひとたび風邪を引こうものなら、すぐに副鼻腔炎になり、鼻が治ったとしてもその後に2週間でもおさまらないほど長く咳だけが残ります。
すると、気管支がふと何かに刺激されてか、突然に強い喘息を思わせるような咳が出て、何分間も止まらなくなります。
給食の後なら食べたものを吐いてしまい、シーンと静かな授業中ならば激しい咳込みがクラス中に響き渡り、先生や友人に心配されるそうです。
今春、皮膚科でアレルギー検査をした際、秋になる前にこの結果を持って呼吸器内科かアレルギー科に相談に行くといいと言われ、先日、呼吸器内科を訪ねました。
胸のレントゲン撮影と呼気検査をし、なんら喘息の所見はないと言われました。
こちらは、今秋こそはつらい咳が出ないように予防したいと伝えましたが、予防は出来ない、つらい症状が出た時にまた来てと言われました。
花粉症などは、飛散のひと月前くらいから予防の意味で薬を飲んで症状が出るのを抑えたりするのに、アレルギーの咳は予防出来ないのかな?本当に、と思っているので質問することにしました。
一年中気管支が狭まって息苦しいような気がする、その状態が当たり前みたいになっていると言うと、精神的なものだと言われました。
アレルギー科にかかった方が良かったのでしょうか?
抗ヒスタミン薬を飲むことになって、副作用として眠気に悩まされることになってしまうんでしょうか?
(ただでさえ、眠いと言っては長時間寝て起きにくくて遅刻するタイプなので、副作用があるのは嫌だなと娘も言っています)
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