睡眠時無呼吸症候群とてんかんについて
person40代/男性 -
幼少時からてんかんを患っている40代、男性です。
完全に薬(テグレトール)でコントロールできていたのが、昨年末ごろから悪化して発作はないものの前兆が寝起きのたびにある状態です。(起床時にはなんの症状もなく、睡眠覚醒時にだけ症状がある状態です)
夜中に度々目が覚めるものの、すぐに二度寝しトータル7時間ぐらいは寝れているときでも熟睡感はなく、昼間にも眠気がすることがあることから睡眠時無呼吸症候群を疑い、簡易検査を受けたらAHIが35で重症という診断でした。間違いなく無呼吸症候群であると言われつつも精密検査を受けないと治療ができないということで今、その日程を調整中です。
ひょっとして無呼吸症候群がてんかんの悪化を招いていたのか、逆にいうとこれを治療するとてんかんも良くなる可能性があるのかなと淡い希望を抱いたのですが、こういったことは考えられることでしょうか?
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