乳腺炎による発熱の前兆としての関節痛の見分け方
person30代/女性 -
現在生後5ヶ月の乳児を完全母乳で育てているのですが、6月から乳腺炎を繰り返しています。
乳腺炎がわかりづらいタイプで、しこりや強い痛み、赤みの自覚症状がない内に関節痛→発熱で発覚します。
自治体の保健師さんや乳腺外科の医師から葛根湯を勧められ、怪しいと思った時に飲むようにしたところ8月は自己ケアのみで乗り切れました。
ただ困っているのが、腰痛や股関節に痛みが出た時に、発熱の前兆なのか、子どもを抱っこするなど関節に負荷をかけているのでその影響で腰などに痛みが出てるのか、見分けがつきません。
今朝も子どもが夜通し寝て目が覚めた時には胸が張っていて、左足の股関節だけに痛みがあります。
胸は授乳後、目立ったしこりや赤みはありません。痛みはふとした時に感じることがありますが、強い痛みではなく、前回7月に痛みで乳腺外科を受診した時は何も無く、「母乳をつくっているのにともなう痛みでしょう」と診断されています。
1.乳腺炎の発熱の前兆としての関節痛と、負荷をかけているための関節痛は症状から見分けることができますか?発熱の前兆の場合、今回のように身体の片側だけが痛むこともありえますか。横になっていても痛みます。
2.乳腺外科で軽い痛みや小さなしこりは乳腺炎でなくても授乳期には見られると言われたので、発熱するまで判断がつかないのですが、早期に見分ける方法はありますか
3.乳腺炎にならないための対策があれば教えてください。
現在、昼間は3時間未満の頻回な授乳、水分摂取、油分の多い食事は避ける、授乳姿勢に気をつけるなどをしています。
4.葛根湯は常用しない方が良いでしょうか?2週間に1回ペースで怪しい時があるので、飲む頻度が高くなってしまっています。
5.第一子の時は一度も乳腺炎にならなかったのに、第二子で乳腺炎を繰り返しているのはなぜなのでしょうか。
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