ルミナルB 抗がん剤治療について

person50代/女性 -

宜しくお願いします
先日、腫瘍内科を受診し今後の治療方針を伺ってきました

AC療法 3週×4
±パクリタキセル 12

ホルモン受容体陽性 HER2陰性乳癌

ホルモン受容体乳がんは抗がん剤の恩恵をほぼ受けらないということですが、リンパ節転移があることで、まずはこちらの治療を優先。1%程度の生存率アップをどのように捉えるかと言われましたがそこまで冷静に考えることも厳しく正直よくわかりません。このような気持ちのまま治療を始めることも不本意です

オンコタイプDXも検討し相談しましたが年齢的に閉経しているのかしていないのか微妙なラインがネックになり検査しても意味がないと言われました。生理に関してはっきりわかってないと検査結果に影響が出るとのことでした

病理結果

ルミナルB
※ 微小乳頭がんの成分あり
腫瘍4.5 浸潤径1.0
ER 90
PgR10
HER2陰性
リンパ節転移 1/7
※センチネル生検1ミクロITC複数
リンパ管侵襲2+
ki 67 15

外科はホルモン療法10年推奨
内科は抗がん剤2種+ホルモン療法推奨

⑴ 抗がん剤の効果が見込めなくても優先治療し効果が期待できるホルモン治療を遅らせて開始することでその間に進行してしまうことはないのでしょうか

⑵ 抗がん剤投薬2種類という判断基準はリンパ節転移やリンパ管侵襲があると全身に既に多くの癌細胞が流れているという解釈でいいのでしょうか

⑶ 微小乳頭がん成分はリンパ節だけでなく臓器への転移も早めてしまうのでしょうか

⑷ この数値から見て私の癌細胞はルミナルでもタチが悪く再発確率は高そうですか

病理の結果や方針について気になることなどありましたらお伺いしたいです。お忙しいところ恐れ入りますが宜しくお願い致します

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