20代の夜間頻尿治療について
person20代/女性 -
膀胱炎症状で受診して抗生物質を処方され、概ね治癒したものの、尿意切迫感や夜間頻尿といった過活動膀胱の症状があったため猪苓湯とベタニスを2週間分処方され服用しました。その後、症状はかなり緩和されましたが経過を診てもらうと3ヶ月分のベタニスを処方されました。
ベタニスの薬価の高さに驚いてネット検索すると、生殖可能な年齢への投与はできる限り避けることとの警告が。本来避けるべき薬だということは医師からは何も説明がありませんでした。便秘になりやすいということ、1年〜数年続けての服用になることは説明されました。
こちらでも、この年代の患者にはまずベタニスを処方することはない、といった回答をいくつか見かけ、何の説明もなくそのような薬を処方されたことに不信感を覚えました。怖くなって3ヶ月分を処方されてからは一度も服用しておらず、2週間ほど経ちますが夜中は1〜2回トイレに起きる程度で症状の悪化はみられません。
他の病院にかかり、別の薬を処方してもらって夜間頻尿を治療していくべきでしょうか。水分を控えるなど生活を改善することで対処するべきでしょうか。
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