矯正骨切り術を受けたが、骨癒合する前に、回旋転位を固定していたワイヤーを抜釘されてしまった…
person20代/男性 -
東北在住です。左薬指中節骨が回旋転位していたため、関東で矯正骨切り術を受けました。中指と回旋を合わせてワイヤーを中節骨頭より軸方向に刺入して固定しました。中指末節骨と薬指末節骨を横方向に固定し回旋を固 定しました。ワイヤーの先端は曲げて皮膚上に出しておいてありました。2週間に1回、関東に通い、診察を受けていました。親には、「コロナが流行ってるから抜釘の予定日以降は関東に行くな」と言われておりました。抜釘の予定日、主治医にそのことを伝えました。しかし、レントゲンを確認すると、まだ骨癒合していませんでした。主治医は、「横方向に固定したワイヤーはほかの医者には抜釘が難しいからそれだけは今抜く。薬指をいじらないようにしてれば問題ない」と言い、横方向のワイヤーだけ抜釘しました。東北の手外科にかかったところ、「そのワイヤーは抜くべきではなかった。また回旋する可能性がある」と言われました。回旋転位を治すために手術を受けたので、また回旋転位するのだけは避けたいです。なぜ関東の先生はワイヤーを片方だけ抜いたのでしょうか?何か回旋転位を避ける方法はないでしょうか?中節骨頭からワイヤーが皮膚上に出ているので、薬指の第1関節は動きません。
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