脛骨内の髄内釘を抜釘後の強度について
person50代/男性 -
昨年の9月に脛骨・腓骨の完全骨折(下1/3くらいの場所ですので癒合はし難い場所でした)をしてしまいましたが、今年の7月時点で医学的見地では完全に癒合成功と仰って頂いている状態です(ただレントゲンだと骨折の亀裂箇所が黒くヒビ割れている状態が継続しているように見えるので、素人からすると完全に癒合しているようにはみえません)。できれば骨折前の状態に戻すために髄内釘を抜釘したいとは思うのですが、抜釘直後の強度落ちた状態ではなく、数カ月して安定した後の、骨折部の強度が、以前の骨折前に比べて弱いのであれば再骨折はしたくないので、抜釘しない方が良いのかな・・と悩んでおります。
抜釘後安定した状況での強度はどの程度なのでしょうか? また、抜釘せずに髄内釘が入っている状態と抜釘後の安定した状態との 強度はどちらが強いのでしょうか? アドバイスお願いいたします<(_ _)>
各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ&A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。
本サービスは医師による健康相談サービスで、医師による回答は相談内容に応じた医学的助言です。診断・診察などを行うものではありません。 このことを十分認識したうえで自己の責任において、医療機関への受診有無等をご自身でご判断ください。 実際に医療機関を受診する際も、治療方法、薬の内容等、担当の医師によく相談、確認するようにお願いいたします。