生検による舌がんの診断の確実性
person60代/男性 -
生検の診断が間違っていた可能性はあり得ますでしょうか?
とある大学病院の口腔外科で口内炎の生検を行い舌がんと診断されました。
その大学病院では小線源治療ができないので、小線源治療のできる別の大学病院の放射線科にかかったところ、先生が患部をご覧になり「どうみても口内炎ですよね。がんとの診断だったのですよね。よくこれで見つかりましたね」とおっしゃっておられました。治療入院は1ヶ月後と決まりましたが、その後、患部はさらに軽快し、現状、痛みも、滲みも、しこりも、動かし辛さも全くありません。
患部はこれまでも良くなったり悪くなったりを繰り返しており、以前に診てもらったクリニックで、がんなら悪化する一方で、治ることは無いので口内炎だと診断されたことがあるのですが、現状、またまた治っておりますので、もしやと気になっております。
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