葉状腫瘍(良性)マージンの必要性について
person50代/女性 -
2021年8月にマンモで腫瘍を検出、カテゴリー4 で乳腺外科クリニックを受診しました。
エコー、針生検、MRIの検査をし、1.4×1.1mmの乳腺繊維腺腫と診断され経過観察となりました。
半年後→エコー検査 異常なし
1年後→エコー検査 2.0×1.5mmと増大
医師から腫瘍の摘出を勧められ、先日総合病院の乳腺外科を受診しました。
エコー、マンモの検査で良性の葉状腫瘍と診断され、1カ月後に摘出手術をします。
担当医師の説明では、マージンは1〜2mmで摘出しますとのこと。
大きめに切除しなくても大丈夫かと尋ねたところ、ほぼ良性だし、腫瘍の再発は、多くは再発ではなく新しくできているので大きく取ってもあまり意味がないですよ。と自信を持って話されていました。
ただ、自分で調べてみると、良性でもマージンを取って摘出する場合が多い感じがして不安になっています。
若くもないですし、再発などのリスク回避になるのなら大きめに取って欲しいです。
そこで、質問なのですが、マージンが少なくても取り残しでの再発の可能性はないのでしょうか?
万が一悪性が見つかった場合は、その後の追加処置はどのようになるのでしょうか?
信頼できる先生ですが、疑問をクリアにして手術を受けたいと思います。
教えてください。よろしくお願いします。
各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ&A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。
本サービスは医師による健康相談サービスで、医師による回答は相談内容に応じた医学的助言です。診断・診察などを行うものではありません。 このことを十分認識したうえで自己の責任において、医療機関への受診有無等をご自身でご判断ください。 実際に医療機関を受診する際も、治療方法、薬の内容等、担当の医師によく相談、確認するようにお願いいたします。