高齢者のセカンドオピニオンについて
person70代以上/女性 -
肺がんステージ4の母について質問いたします。今年に入り、癌性胸膜炎で胸水が溜まりドレーンで抽出、胸膜癒着術を行いまひた。同時に抗がん剤治療も行っていますが、抗がん剤の効果もみられなくなりマーカ数値は上昇傾向。酸素飽和度も低下傾向にあり、動作を行う際は酸素吸入しつつ入院中です。癌性リンパ管症であると診断されております。主治医からは今後は治療継続よりも緩和的な方向への転換を勧められています。本人はまだ元気で、治療が続けられるつもりでいたので納得しつつも、生に対して諦めがついていない気がします。
セカンドオピニオンで治療を継続しても苦痛が伴う可能性が高いのであれば、家族としては緩和ケアの方がいいと思っておりますが、病状の改善の可能性はあるのでしょうか。
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