6才小1 弱視治療においての検査の正確性
person10歳未満/女性 -
昨年11月の就学前検診で不同視弱視が発覚し、アトロピン点眼後に視力検査をし、[右:+2.5 左+7.5]作成した眼鏡を9ヶ月着用(アイパッチ1日1時間)したことで、矯正視力が右1.2左1.0まであがりました。
年1度の検査が好ましいという事で、夏休みを利用して前回同様の視力検査を予定していましたが、アトロピン点眼の副作用を激しく怖がるという理由で、サイプレジン点眼に変更して検査し、[右:+3.0 左+6.75]新しい眼鏡を作成しました。
新しい眼鏡でも矯正視力は前回と変わりませんでした。
今回、遠視が弱い結果だったのは、アトロピンではなくサイプレジン点眼の為、調節作用が取りきれなかった可能性もあり、検査結果の正確性は保障し切れないと言われた事で、弱視治療の為には無理にでもアトロピン点眼を推し進めた方が良かったかもと後々悩んでしまいました。。
先生や検査士の方は、遠視が強い左目にとっては立体視の獲得(回復の可能性は低いが)には少しでも左目が見えやすい(と思われる)強い度数をつけるべきだけど、ここまで矯正視力で見えているし、この眼鏡着用で問題ないと言われました。
来年の検査の時こそは、親子頑張って正しい結果のためにアトロピン点眼を試みようと思いますが、視力の発達に年齢的に余裕がないこともあるので以下伺いたいです。
1.先生方はアトロピン点眼での再検査を勧めますか?この検査結果は誤差以内の数値として認められますか?
2.この場合、サイプレジンでも麻痺機能がしっかり働いて、単純に眼鏡着用により遠視が改善したと言う見方は一般的に出来ないものでしょうか?
3.今後子供の頭が成長するにつれて眼軸長も長くなるので遠視は改善し、近視になるとネットで拝見したが、遠視の度数は今後成長で変化するものとして正確性に拘りすぎる事は不可能でしょうか?
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