大腿骨転子部骨折治癒後の抜釘術について
person40代/女性 -
2020年秋に転倒により大腿骨転子部を粉砕骨折して、手術をしました。現在は骨折部の骨は問題なく付いていると診察で言っていただいています。手術して下さった先生には感謝してます。
免荷が長かったせいか、今でも筋力が中々戻らず、階段の登り下りがまだ思うようにできなかったり、歩く時も違和感はありますが、なるべく歩くようにして、徐々に骨折前の状態に近づいている気がします。
術後一年から一年半の間に抜釘術を希望したら実施してくださるということです。
ガンマネイル?術であったため、レントゲンでもおおがかりな金具が入っていることがわかります。
そこで抜釘術について質問させてください。
抜釘術というのは安全なものなのでしょうか?骨が弱いのでは?と言われているので、抜くことでまた骨折をおこしてしまったり、麻痺が残ったりすることはないか心配です。せっかく平常な生活を取り戻している最中なので。
また、抜釘のあとは、すぐに普通に歩けるものなのでしょうか?
40代後半という年齢の場合、抜釘をした方が良いのかどうかを知りたいです。
よろしくお願いします。
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