68歳の弟のコロナワクチン接種拒否について
person60代/男性 -
弟は絵本作家ですが、それだけが生きがいで、自分の絵を非常に大切にします。その意味で一途ではありますが、妥協ということを一切しないため、いくつもの出版社とケンカしてしまい、今は無職です。また、極度の強迫性障害をもつためもあり、思い込みも激しいです。
その弟が緑内障になり、現在、右目がほとんど見えません。そのため、失明して、絵本やイラストが描けなくなることを極度に恐れています。自宅(ひとり住まい)に閉じこもりきりで、友人もいません。そんな弟が最初はワクチン接種するつもりでしたが、年齢と緑内障のことを考えると、万一、接種によって、両目とも失明するかもしれないと思い込んでしまいました。
一度、思い込むと、一途な性格と強迫性障害のため、それが絶対的になってしまい、100%完璧に違うと納得できない限り、考えを変えようとしません。そのため、未だに接種を拒否しています。コロナに感染するより、接種の方が怖いとハッキリ言います。
私も親もワクチンについて、弟の前で、口にできない程です。そのため、まずは心療内科に行かせたいのですが、絵を描く方で忙しい(ブログをやってます)と、もう1ヶ月以上行くのを拒否しています。
個人的にはワクチン接種より心療内科に行かせる方が先だと思っていますが、強く言うと、怒ってしまいます。
大変、身勝手な要求かもしれませんが、緑内障でも接種は絶対に安全であるという、裏付けのある保証は、得られるものでしょうか?
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