「ホルモン療法終了後の女性ホルモンの増加による乳ガンへの影響」の追加相談
person40代/女性 -
よろしくお願いいたします。医師と相談しホルモン療法を終了しようかと考えています。続けてもあと3年で終了します。
ホルモン療法を終了した場合、生理が戻る可能性があります。リュープリン+アロマシン治療から7年経ちますが、骨粗鬆症になり、顎関節症になりました。ホットフラッシュはあまり感じず現在は体調よく過ごしています。現在45歳で、治療終了し卵巣機能回復、生理再開した場合→更年期→閉経を数年後にむかえると思います。現在体調が良いので心配なのが、ホルモンの変動による体調の変化です。再発前、生理があった頃は月経前の体調不良や月経過多がありました。
このままアロマシンは服用終了で閉経までリュープリンを使えるのでしょうか。または治療を終了し、月経が再開、月経過多などで辛い場合は再度リュープリンを使用することはできるのでしょうか。長い期間治療していましたので、閉経している可能性もありますが、今後、ホルモンの変動により更年期が強く出たりしないか心配です。その場合の選択肢はないのでしょうか。
ホルモン療法終了後の女性ホルモンの増加による乳ガンへの影響
よろしくお願い致します
44歳です。12年前にステージ1、リンパ節転移なし右乳ガン温存手術、その後ゾラデックス2年タモキシフェン5年終了直後に局所再発、腫瘍1.5~2センチ、リンパ節転移なし、ki67 60%、全摘、術前化学療法TC療法、リュープリン+アロマシン開始。現在リュープリン+アロマシンでの治療は7年になります。5年過ぎた時にホルモン療法を終了するかどうか医師と相談し、心配なので続けることにしました。
局所再発でホルモン療法を10年続けた時のエビデンスや資料が少ないようで、私の場合は副作用に骨粗鬆症もあり、とりあえず2年間、副作用をみながら治療を続けることになりました。
それから来月で2年が経ち、ホルモン療法を終了するか続けるか、また医師と相談することになりました。骨粗鬆症の治療はプラリアを続けており、骨密度は上がっています。
乳ガン卵巣ガン症候群遺伝子検査は陰性でした。
医師からはあと3年続けることによって再発率は変わらないこと、反対乳房の乳ガンは予防できることはお聞きしました。私自身も、遺伝子検査が陰性だったこともあり、終了しても良いかなと思う反面、初発の際、生理が再開したあとに再発したので、女性ホルモンが増えることで影響があったのではないかと思っています。
局所再発後はリュープリンを使用しているので、閉経したかどうかはわかりません。
もし、治療を終了し、卵巣機能が回復した場合、どれくらいリスクがあるかどうか、また、治療をあと3年続けることによる、体への影響を知りたいです。
person_outlineアリエルミッキーさん
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