粘液繊維肉腫 骨軟腫瘍 放射線治療

person70代以上/女性 -

何度もご質問すみません。
79歳母についてご質問です。

右の脛に1月に粘液繊維肉腫の再発が見つかりました。
5年前に初診、直径4センチ周り広範囲切除、骨まで少し削りました。
今回、同じ場所に再発が見つかり、皮膚と骨に広範囲に浸潤しているということで、できるだけ骨削り、皮弁をする12時間手術を予定してましたが、動脈硬化のため皮弁が失敗する確率が通常5パ-セントのところ母は20〜30パ-セントになるとのことで、もし皮弁が失敗したら再手術は体力的に無理とのことで、本人家族と話した結果、放射線治療でとりあえず出てしまってる腫瘍の進行を抑えようということになりました。
形成外科と整形外科の先生曰く、今回放射線をあてても手術はリスクは上がるが不可能ではないとのことです。
手術したあとの放射線も陽性の場合、通常放射線は同じ所に一回だが、状況により可能とのことです。
ただ、放射線をあてると骨がもろくなり、数年したら今のように自由に歩けなくなる可能性もあるとのことで、放射線すらあてないで何もしないでいたほうがよいのか迷っています。
実際放射線をあてて、骨がもろくなり歩けなくなることは多いのでしょうか?
心配しすぎでしょうか。
因みに、母は脳出血のため右麻痺で、足切断はしたくない考えです。

各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ&A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。

本サービスは医師による健康相談サービスで、医師による回答は相談内容に応じた医学的助言です。診断・診察などを行うものではありません。 このことを十分認識したうえで自己の責任において、医療機関への受診有無等をご自身でご判断ください。 実際に医療機関を受診する際も、治療方法、薬の内容等、担当の医師によく相談、確認するようにお願いいたします。

お探しの情報は、見つかりましたか?

キーワードは、文章より単語をおすすめします。
キーワードの追加や変更をすると、
お探しの情報がヒットするかもしれません

協力医師紹介

アスクドクターズの記事やセミナー、Q&Aでの協力医師は、国内医師の約9割、33万人以上が利用する医師向けサイト「m3.com」の会員です。

記事・セミナーの協力医師

Q&Aの協力医師

内科、外科、産婦人科、小児科、婦人科、皮膚科、眼科、耳鼻咽喉科、整形外科、精神科、循環器科、消化器科、呼吸器科をはじめ、55以上の診療科より、のべ8,000人以上の医師が回答しています。

Q&A協力医師一覧へ

今すぐ医師に相談できます

  • 最短5分で回答

  • 平均5人が回答

  • 50以上の診療科の医師