セロトニン症候群、ベンゾジアゼピン離脱とパーキンソン病

person60代/女性 -

腰痛や坐骨神経痛が酷く慢性化し間欠性跛行など日常生活に支障をきたしております。(先月その件でご相談させていただきました。)そこで脊椎のベテラン整形外科医に診て頂きました。ところが、手術するような狭窄症、ヘルニアの状態ではないとのことでした。
実はそれ以前に右手の動きが鈍くなる、人差し指中指が少々震える、痺れを感じる等気になっていました。そのため神経内科に3カ月ほど前からかかっております。
神経内科では長く飲んでいたデプロメールでセロトニン症候群をおこしているのかもしれないとの判断でした。またデパスも長く服用していたのでその影響もあってパーキンソン症候群を起こしているかもしれないとのこと。
現在デプロメールは2カ月前に断薬、デパスは減薬しています。(デパスの断薬は難しく現在0.75~1mg程毎日服用しております。)
先週ダットスキャン検査を受けた結果はドーパミン取り込み(?)が片方側少々鈍いかもしれないとの結果で、一応レポドバを服用してみることになりました。しかし2週間程服用していますが特に効いた感じはありません。
脊椎のベテラン整形外科医は慢性腰痛、坐骨神経痛等はパーキンソン病からも起こり得 私の痛みは神経内科の範囲だと仰いました。
実際パーキンソン症候群、パーキンソン病でそれ程の腰部痛、坐骨神経痛などが起こるものなのでしょうか?だとしたら、今後はパーキンソンのお薬で痛みを軽減させるしかないのでしょうか?

2人が参考になったと投票

各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ&A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。

本サービスは医師による健康相談サービスで、医師による回答は相談内容に応じた医学的助言です。診断・診察などを行うものではありません。 このことを十分認識したうえで自己の責任において、医療機関への受診有無等をご自身でご判断ください。 実際に医療機関を受診する際も、治療方法、薬の内容等、担当の医師によく相談、確認するようにお願いいたします。

お探しの情報は、見つかりましたか?

キーワードは、文章より単語をおすすめします。
キーワードの追加や変更をすると、
お探しの情報がヒットするかもしれません

協力医師紹介

アスクドクターズの記事やセミナー、Q&Aでの協力医師は、国内医師の約9割、33万人以上が利用する医師向けサイト「m3.com」の会員です。

記事・セミナーの協力医師

Q&Aの協力医師

内科、外科、産婦人科、小児科、婦人科、皮膚科、眼科、耳鼻咽喉科、整形外科、精神科、循環器科、消化器科、呼吸器科をはじめ、55以上の診療科より、のべ8,000人以上の医師が回答しています。

Q&A協力医師一覧へ

今すぐ医師に相談できます

  • 最短5分で回答

  • 平均5人が回答

  • 50以上の診療科の医師