妊娠初期のワクチン接種について
person30代/女性 -
以下の記事を見つけましたが、事実でしょうか。
2021年6月30日、マサチューセッツ州ウォルサム(LifeSiteNews): 著名な医学紙上で、妊娠20週目までにmRNAワクチンを接種した妊娠初期の女性の82%が流産していたことが明らかなっていながらも、その後、そのデータは闇に葬られていました。
6月中旬に発行されたニューイングランド・ジャーナル・オブ・メディシン誌(以下、NEJMとする)に、「妊娠中のmRNA Covid-19 ワクチンの安全性に関する予備的見解(Preliminary FIndings of mRNA Covid-19 Vaccine Safety in Pregnant Persons)」という研究結果が掲載されています。
執筆したのは米疾病対策センター所属の「v-safe COVID-10妊娠登録チーム」のトム・T・シマブクロ氏を含む研究グループです。
この研究グループは、妊娠初期にファイザー社またはモデルナ社のワクチンを接種した女性の82%が赤ちゃんを失った(流産)というデータを提示しているにもかかわらず、「新型コロナウイルス(Covid-19)ワクチンを接種した妊娠中の女性に対する明らかな危険性を示唆する兆候はなかった」 という結論を出しています。【新型コロナウイルス(COVID-19)についての質問】
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