DLBCL(びまん性大細胞型B細胞リンパ腫)についての質問です
person70代以上/男性 -
以前より何度か質問させていただいているDLBCLの73歳の父の事です。
ステージは3か4で現在R-CHOP治療7コース目に入りました。
治療前は頸部にかなり大きめの腫瘍が左右にあり、CTでは腹部にも多数の腫瘍がある状態でした。
6コース時に造影CTを撮り主治医からこの様な説明書きを頂きました。
「6コース目のCTでは順調に各病変が縮小していたが、一部残存していてまだ完全寛解には至っていない。6コースの時点で治療効果が非常によければ一旦終了も考えていたが現状で治療を終わりにすると、ある程度の時間を経て再発する可能性が高い。あと2コース追加するとより病変が小さくなると思われる。完治する可能性は低いと思うが再発するとしても先延ばしすることができる」
上記を読み気になった点です。
1.この説明文で「完治する可能性は低い」とありますが、「完治」と「完全寛解」、「寛解」はどのように違い医師の方々はどのように使いわけるのでしょうか?
2.「完治する可能性は低い」とありますが、「完全寛解」もしくは「寛解」はできる可能性が高そうでしょうか?
3.色々調べると、6コースで効果がなければそこでR-CHOPをやめて違う治療をする事が多いと言うのをよく見ますが、8コースまでやると言う主治医の判断は、もしかしたら8コースで完全寛解までいけるかもしれない可能性がまだ高いからと推測できますか?
4.「再発」と「再燃」は違うかと思いますが、説明文では「再発」とあります。
再発と書かれていると言うことは完全寛解か寛解には持ち込めそうと言うことでしょうか?
5.もし「再発・再燃」した場合、Pola-BR療法が今年承認され有効だと見つけました。この治療は現在保険適用でしょうか?
また、全国の血液内科病棟ではわりとどこでも行っている治療でしょうか?
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