視野検査の結果、左目についてVFIが84%と言われました
person70代以上/女性 -
86歳の母親です。
2018年8月に左目について白内障手術を受け、2020年6月に後発白内障手術を受けました。
また、2020年11月に右目について白内障手術を受けようと思ったところ、眼圧が極めて高く、結局白内障手術を中止して、房水を逃がす穴を開けて頂きました。
その後は1~3か月ごとに、主治医の指示に従って定期的に眼科受診をしています。
昨日(9月8日)に眼科に出向いたところ、視力、眼圧、スリットに視野検査をして頂いたところ、視野検査については、左眼についてVFIが84%(左下が見え難い)と言われました(右目は98%)。これまでも1年に1度ぐらいは視野検査がありましたが、今までは特に所見を聞かされたことはありません。
視力は右0.2(0.4)、左0.2(0.7)、眼圧は両目共に11~13でした。なお、処方薬はずっと、眼圧用のキサラタン(ラタノプロスト)とドライアイ用のヒアレインです。
この他に、内科と精神科から貰った薬を服用しています。
なお、視野検査が無い時には、散瞳薬を入れて眼底も診て頂いていますが、特に所見を聞かされたことはありません。
現時点での質問は、以下の3つです。
1)VFIの84%というのはどのように評価される数字でしょうか?
かなり悪いのでしょうか?
2)視野が狭くなっているのは、どういった理由でしょうか?
3)すぐに治療が必要なのでしょうか?
治療は、薬物が中心ですか、それとも手術ですか?
手術の場合、どんな方法があり、その成功率とか後遺症とかには
どんなものがあるのでしょうか?
宜しくご指導のほど、お願い申し上げます。
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