加齢黄斑変性 アイリーア注射治療について
person70代以上/男性 -
75歳、今年の4月に加齢黄斑変性と診断され、5,6,7月にアイリーア注射FD法をして、経過は浮腫も浸水もなくなり良好な状態だったので次回からは8週間隔でのT&E法にしましょうという事で、9/6に4回目の注射をしました。今回の施術直前のOCTと翌日の術後診察で浮腫と浸水がみられたので次回は6週間隔で行う事にしましょうという事でした。
そこで質問ですが、(1)自覚症状的にはアムスラーチャートでは最下線部分に少し歪みある程度で、矯正視力検査は4月から変わらず両眼共に1.2でしたが、それでもアイリーアが効いていないということなのか?この様に症状が戻る事はよくあることなのでしょうか?(2)今後、最悪4週間隔になった場合、全身合併症リスク(既往症は無し)を覚悟のうえでですが、この間隔での治療は高齢者でも続けられるものなのでしょうか?(3)その場合、何歳位まで治療は可能でしょうか?又、加齢とともにアイリーアの効力は落ちるものなのでしょうか?(4)眼鏡をルティーナレンズに変えるのは有効だと思われますか?
以上宜しくお願い致します。
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