コータック治療（放射線治療）の有用性。切除手術と比較した場合

40代/女性 - 2021/09/08

がんの治療はがん細胞を体からなくすということが一番の目的だと思っております。

切除出来るステージであれば手術をすすめられ、転移がある場合、手術で取り去ることは難しく、抗がん剤や放射線治療になるかと思います。

友人が乳がんのステージ2aと診断され、外科的治療かコータック治療を用いた放射線治療か迷っています。

外科的に乳房を取ってしまうことはQOLや身体への負担を考えた時に選択しづらく、乳房を温存でき、かつ、がんが完治する方法があればということで、友人は迷っていると思います。

ステージ2aの場合、転移がないものとして、放射線治療で充分な効果が期待出来るものでしょうか？
その効果を上げるために、コータック治療は有用でしょうか。

コータック治療について、2009年くらいの記事を見つけ、最近、保険認可に一歩前進というような雑誌の記事も見つけました。13年くらいでどのくらいの実績をあげたのかも気になっております。

がん細胞を完全になくすことと、再発を考えた時のコータック治療の有用性を一番に知りたく質問させていただいたのですが、

コータック治療自体について、語るのが難しい場合、

乳がんステージ2aの場合に放射線治療でも充分に効果が期待出来るかご意見をお願いできましたら幸いです。

また、ステージ2aから次のステージに進行してしまう期間の目安もわかれば教えていただきたいです。
迷っている友人に猶予期間が伝えられればと思います。