ずっと前から人間ドックや検査を受けるのが怖くて辛くて困っています
person40代/男性 -
毎年会社で受検する人間ドックや体調不良などで病院に行った際に受ける検査などが怖くて辛くて、本当に困っています。
考えらえる原因は3つあります。
1つ目は、検診が怖くなった原因ですが、30年前の大学での健康診断でいきなり尿蛋白で陽性になりました。当時は一人暮らしを始めたばかりで、家族もおらず突然の結果に大変戸惑いました。
2つめは、初めての人間ドックで、胆のうポリープを指摘されたことです。精密検査(CT)で良性と診断され、10年近く大きさも数も変わりません。
3つ目は、8年前の人間ドックで便潜血を指摘され、内視鏡検査で大腸ポリープを切除しましたが、先端の数ミリが悪性化しており、上内皮がん(ステージ0)と診断されました。突然のがん宣告(とはいえ切除後ですが)はかなり堪えました。現在でも1年半ごとに内視鏡検査を続けていますが、8年経過しても再発はありません。
思い当たる節はこの3つぐらいです、早期発見、早期治療が大切なことは百も承知しており、毎年きちんと人間ドックを受けていますが、とにかく検査日が近づくと半月前ぐらいから徐々に憂鬱になります。仕事などで検査日を変更(先送り)すると、ホッと安心する自分が嫌になったり滑稽に思えたりしますが、どうしても改善されません。
ここ数年の検査結果は特に大きな異常はなく、ランニングが趣味でほぼ毎日、月間で200キロ弱を走っており、ランニングのために、食事や睡眠にも一応気を使っているつもりです。
ばかばかしい相談だと思われるかもしれませんが、本人はずっと前から結構真剣に悩んでいますので、よいアドバイスをいただきますようお願いいたします。
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