副腎腫瘍摘出後のしつこい咳に悩まされています
person40代/女性 -
先月8月中旬に17年間経過観察をしてきた副腎にできた腫瘍を摘出しました。腫瘍の大きさは約4.5センチで、初めて発見された時の凡そ倍の大きさになっていましたが、病理解剖の結果良性腫瘍であることがわかりホッとしています。
さて前置きが長くなりましたが、術後3日目から体のあちこちにつけられていた管や点滴を外し、歩く練習を始めたあたりから咳が出るようになり、術後5日目に退院をして自宅に戻ってきたときにはより一層咳が出るようになりました。9月初めの術後初の診察で先生の相談したところ、全身麻酔の後遺症で暫くするとよくなります、といわれ一応一般的な咳止めを処方されましたが、現在も咳の頻度は増すばかりで常にのどが痒く、薄い痰が絡んでひどいときには目の前が真っ白になるほど咳きこんでしまいます。
仕事上咳をすることで支障があるため本当に困っているのですが、これは単純に麻酔の後遺症と考えてもよいのでしょうか。
熱や酸素濃度は通常と変わらずおかしなところはありません。
アドバイスのほど宜しくお願いいたします。
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