補聴器使用の判断について

person30代/男性 -

【お聞きしたい内容】
突発性難聴の患者を多く診ている主治医からは「右耳の聴力が充分にあるので補聴器の検討は不要」とコメントをいただいているのですが、
少しでも聴力を補い、QOLを向上させる余地があるのであれば、補聴器の使用を積極的に検討したいと考えています。

現在の病状や治療経過は以下のようになります。
私のようなケースで補聴器を使用するメリットやデメリット、補聴器に関するアドバイスがありましたらコメントをいただけますと幸いです。

【現病歴】
今年の5月末に軽いめまいがあり、最寄りのクリニック(耳鼻咽喉科)を受診。メニエール病の診断を受けました。
イソバイドシロップ、アデホスコーワ顆粒を処方してもらい、めまい症状が落ち着いたため、問題なく生活しておりましたが、
8月下旬に右耳の聞こえづらさを自覚し、再度受診したところ「メニエール病で聴力が落ちている」と言われました。
前回と同じ薬を2週間処方され様子見となりましたが、心配だったため、突発性難聴の患者を多く診ている医師が在籍する病院を受診し、翌日から1週間入院となりました。
入院期間中はステロイドと高圧酸素療法を実施し、平均聴力が10dB~15dBほど回復しました。
主治医からは「メニエール病の可能性が高く、月1で通院し、2~3か月様子を見ましょう」と言われております。
【既往歴】10年前に左耳の突破性難聴で軽度の難聴があります。
【検査所見】 現在の標準聴力検査は結果は画像の通りです。

専門家の皆さまから少しでも多くのご意見をいただけると大変助かります。
どうかよろしくお願いいたします。

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