今年5月に乳癌告知(66歳母) ルミナールA局所進行乳がん(皮膚大胸筋浸潤)で全摘後抗がん剤の必要性

person60代/女性 -

抗がん剤の必要性について
浸潤性入管癌硬性型 皮膚大胸筋浸潤
ER(+ >90%) PgR(- 0%) HER2 score2 Ki67 5-10% pN0(i-)(0/1) クロマチンが増加し明瞭な核小体を有する腫大した類円形核を持つE-cadherin陽性の異型細胞が間質繊維の増生を伴い索条、孤在性に浸潤増殖。検体深部の切離した熱変性部で明らかな露出ないが近接。明らかなリンパ節転移なし

浸潤径:約100mm、浸潤径+乳管内進展径:約100mm、波及度:s,p.、脈管侵襲:なし、切除断端:近接(#18,38,39 1mm以内)、in situ(-)
Nuclear atypic:3, Mitotic counts:1, Tubule formation:3、Nuclear Grade:2, Histological grade: 2
ER(+)(AS:PS5+IS3=TS8), PcR(-)(AS:PS0+IS0=TS0), リンパ節(HE+CKAE1/3):SLN 0/1(i-)

TC(ドセ タキソテール)シクロフォスファマイド(エンドキサン)の投与を、今月8日から3週間に1回4クール後、放射線→ホルモン

他院で術前化学を薦められたものの、可動性あり+抗癌剤の効果不明とのことで手術先行で全摘、しかし腫瘍が大きく術後抗癌剤スタート。

1:術前抗癌剤の方が効果が確認できたか、ルミナールAだが術後抗癌剤で良かったのか、効果は見込めるか(腫瘍が大きく全身に点在している可能性がある為と説明を受けていますが術前の方が良かったのでしょうか)
2:放射線+ホルモン療法では不十分か(ネット上のセカンドオピニオンで他医師から抗がん剤不要)
3:骨粗鬆症など元々通院していた関節等に現在激痛、対策や後遺症の可能性

何卒どうぞ宜しくお願い致します。

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