末期がん 在宅酸素をするか否か

person60代/女性 -

62歳の母(胃がん、リンパ節への転移あり)が現在在宅で緩和ケアを受けています。

当初の余命宣告は六月末でしたが、現在も命はあるものの、かなり衰弱が激しい状態です。
パルスオキシメーターで測ると数値が80前後、悪い時は70代のことが多いです。
呼吸がとても苦しいそうで、在宅酸素を使えば少しは楽になるのでは?と思っているのですが、担当医の方は「使ってもあまり効果はないだろう」と仰います。
また、看護師の方は却って苦しさを感じる可能性もあると仰います。
(なお、モルヒネ点滴は体に合わず激しい嘔吐など副作用があったため中止しました。)

ただ、インターネット等で調べてみると末期がんの患者さんで在宅酸素をしている方は多いようで、デメリットはあまり見受けられませんでした。

実際に、末期がんでの在宅酸素はデメリットが多いのでしょうか。
ご教示頂けますと大変有難く存じます。
何卒よろしくお願いいたします。

1人が参考になったと投票

各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ&A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。

本サービスは医師による健康相談サービスで、医師による回答は相談内容に応じた医学的助言です。診断・診察などを行うものではありません。 このことを十分認識したうえで自己の責任において、医療機関への受診有無等をご自身でご判断ください。 実際に医療機関を受診する際も、治療方法、薬の内容等、担当の医師によく相談、確認するようにお願いいたします。

お探しの情報は、見つかりましたか?

キーワードは、文章より単語をおすすめします。
キーワードの追加や変更をすると、
お探しの情報がヒットするかもしれません

協力医師紹介

アスクドクターズの記事やセミナー、Q&Aでの協力医師は、国内医師の約9割、33万人以上が利用する医師向けサイト「m3.com」の会員です。

記事・セミナーの協力医師

Q&Aの協力医師

内科、外科、産婦人科、小児科、婦人科、皮膚科、眼科、耳鼻咽喉科、整形外科、精神科、循環器科、消化器科、呼吸器科をはじめ、55以上の診療科より、のべ8,000人以上の医師が回答しています。

Q&A協力医師一覧へ

今すぐ医師に相談できます

  • 最短5分で回答

  • 平均5人が回答

  • 50以上の診療科の医師