寛骨臼形成不全、骨切り術のタイミング、痛みのコントロールについて
person40代/女性 -
これまでも両股関節に痛みを感じては良くなっての繰り返しできましたが、痛み止めを毎日定時で内服していても痛みがゼロになることがなく、レントゲン、MRIの結果、寛骨臼形成不全。まだ軟骨は保たれている。関節液の貯留がある。ということでした。
手術の話も簡単に出ましたが、まだ、痛みは常にではなく、立ち上がり、歩行後、横向きで寝ている時等増強する状態なので、手術は避けたいです。しばらくNSAIDsの内服で炎症を抑えて、痛みが強くなるようであれば再診となっています。
今回、3か月以上NSAIDs内服していて、痛みが続いています。そろそろ腎機能の問題で内服をやめなければいけないようです。
一般的には今後の痛みのコントロールはどうなるのでしょう?
また、骨切り術をするとなると入院期間、日常生活に戻るのにどれくらいかかるものなのでしょうか?
手術に踏み切るタイミングとしては、どの程度からなのか…よろしくお願いします。
各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ&A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。
本サービスは医師による健康相談サービスで、医師による回答は相談内容に応じた医学的助言です。診断・診察などを行うものではありません。 このことを十分認識したうえで自己の責任において、医療機関への受診有無等をご自身でご判断ください。 実際に医療機関を受診する際も、治療方法、薬の内容等、担当の医師によく相談、確認するようにお願いいたします。