出産予定日を過ぎた際の、速やかな分娩誘発のメリット・デメリット

person30代/女性 -

妊娠39週の妊婦の夫です。
出産予定の産院の医師に質問しても回答が貰えないらしく、こちらで質問させてください。

妻が妊娠36週以降、毎週産院に通っているのですが、36週目で子宮口3センチ程度開いているという診断があって以降、37,38,39週と診察を受けて子宮口の開きなど所見に変化はなく、一方で胎児の重さは、36週・2400gから39週・3100-3200gと成長しており、胎児の状態は問題ないようです。

出産予定日の40週が近づくにあたり、産院から出産予定日を超過した際の処置について4つの選択肢が示され、次回までに同意書を提出するよう求められました。
1.出産予定日(40週0日)を過ぎたら、早めの分娩誘発、入院管理を希望
2.41週を過ぎたら、早めの分娩誘発、入院管理を希望
3.出産予定日を過ぎて10日程度、41週後半までの陣痛開始を待つ
4.その他
※3が産院の方針のようなのです。
医師から現在の所見に応じた各選択肢のメリット、デメリットなどの説明は全くなかったのですが、妻の考えとしては、妻が小柄なこともあり、胎児が成長して、難産や帝王切開になることのリスクを懸念して、1の予定日を過ぎたら早めの分娩誘発、入院管理を希望しており、次回の診察で入院申し込み、その数日後に入院するつもりでおります。

一方で、陣痛促進剤を使った際に痛みがあまりにも強いのに子宮口は開かず、それが4,5日継続してそれに耐えられない、もしくは体力が続かず、医師との相談の結果、帝王切開になるケースもあるといくつかの体験談で見ました。
陣痛促進剤を使うことのメリットは理解できるのですが、40週を過ぎてすぐの分娩誘発のデメリットは上記や他は何かあるでしょうか?
もしくは第三者の医師の立場から、今の状況で望ましいと思われる選択肢があればご教示いただけると幸いです。

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