慢性硬膜下血腫の手術後のけいれん
person70代以上/女性 -
84歳 母。急に呼びかけへの反応が悪くなり受診、慢性硬膜下血腫と診断され穿頭ドレナージュ手術を受けました。1週間後、再発とのことで再手術をしました。入院時には会話もある程度でき、自力でトイレにも行けましたが、手術をするたびに状態が悪くなっている感じです。1回目の後:失語、脱力。2回目の手術の後:ほとんど目を開けない。鼻からのチューブで栄養補給。導尿。 2回目の手術から1ヶ月半後の現在は呼びかけると目を開け、一言程度の会話はするものの娘の私の顔を見てもわからない状態です。先生からは原因はけいれんと言われ、抗痙攣薬を使用していましたが、これ以上はよくのらないのでリハビリの病院に転院して欲しいと言われました。術前にそのような後遺症の説明は全くなく、だったら手術しなければよかったかと後悔ばかりです。先生からは非てんかん性のけいれん重積と説明されましたが、ネットで調べると非けいれん性のてんかん重積ではないかと思っています。このような状態になることは慢性硬膜下血腫の治療においては頻繁に起こるものなのでしょうか?
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