副腎腫瘍は単純CTで良性腫瘍か悪性腫瘍かおおよその判断はつきますか?

person40代/男性 -

48歳 男性
宜しくお願いします。
消化器クリニックで1年3ヶ月前に超音波内視鏡検査を受け、副腎がやや腫れているとの指摘がありました。その1年後の超音波内視鏡検査でも副腎がやや腫れているとの指摘がありました。医師は大きさは一年前と変わっていないとのことでしたが、腫瘍なのかおできなのか詳しくわからないとのことで、内分泌科に行き、血液検査、尿検査、単純CTを行なっていただきました。血液検査、尿検査の結果は、
ALB/BCP改良 3.9
ACTH 22.2
コルチゾール 17.5
DHEA−S 2351
アルドステロンCLEIA 47
レニン活性 0.6
アドレナリン0.01以下
ノルアドレナリン 0.8
ドーパミン 0.01以下
メタネフリン 0.08
ノルメタネフリン 0.19
で、ノルアドレナリンが若干基準値より低い結果でした。
単純CTでは、副腎に8ミリの腫瘍がありました。主治医は、良性腫瘍だろうとのことでした。経過観察で半年後に血液検査、尿検査、CTとのことでした。
質問は、単純CTで副腎腫瘍が良性腫瘍か悪性腫瘍かは、だいたいは判断つくものなのですか?造影CTやMRIを受けたほうが良いですか?
よろしくお願いします

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