高齢者の皮膚がえぐれたケガ
person70代以上/女性 -
昨晩、94歳になる祖母が転倒し、腕をケガしました。
ケガをした部分を見てみると4cm×4cmくらい皮膚(表皮)がめくれており、さらにピンク色の厚さ5mmくらいのまるでハムのような組織も一緒にめくれており、4cm×4cmくらい赤い肉部分が見えました。
今までで初めて見たケガの具合でゾッとしました。
夜中だったこともあり、病院に連れていく訳にもいかず、とりあえず水で洗いキズパワーパッドを貼ろうとその場を離れ救急箱へ向かったのですが、その間に母親が水で洗う等もせず湿潤療法のキズパワーパッドでもない大きめの絆創膏(パッド)を傷口に貼り、パッドが剥がれないように腕バンドをして処置を終わらせてしまいました。
翌日も病院に連れていく気配もなく、そのままデイサービスへ送り出してしまいましたが、このケガの対応はこれで良かったのでしょうか?
ただでさえ、90歳を超える高齢者であることもあるため、余計に心配でたまりません。
もし対処方法が違う場合、または今からでもできる対処方があればご教示をお願いします。
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