特発性の脳脊髄液漏出症と硬膜下血腫の関係性について
person20代/男性 -
8月12日に突然の強い頭痛と胸痛、首痛、息苦しさから救急搬送され、複数の病院で検査診断ののち、8月27日に脳脊髄液減少症(特発性で原因不明)の診断を受けた者です。9月3日にブラッドパッチという治療を一度行いました。脳脊髄液減少症を発症、治療後に硬膜下血腫ができた模様です。現在は、外出することはしていませんが、自宅で身の回りのことを行うことはできています。術後3週間は自宅療養することにしています。症状は落ち着いているため、仕事復帰のタイミングを熟考しております。
退院後の診察では、硬膜下血腫が術後よりも少し大きくなっているものの手術するほどでもないことから、引き続き漢方薬で経過観察ということになりました。
相談させていただきたいことは以下の通りです。
1. 硬膜下血腫は脳脊髄液減少症と同じく、
身体を動かすことで悪化・肥大してしま
うのでしょうか。
2. 脳脊髄液減少症と硬膜下血腫の関係性を
教えていただけますでしょうか。
3. 外傷がないのに硬膜下血腫ができたとい
うことは、出血したのではなく、髄液が
多く生成されて脳を圧迫しているという
可能性が高いのでしょうか。
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